
奥日光の玄関口となる日光市道1002号線の入口で、石積み門柱の施工を行いました。
この先は一般車両の通行が禁止されており、日光市が運行する低公害バスに乗り換えることで、小田代原へと進むことができます。小田代原一帯には湿原が広がり、初夏の高山植物や、秋の草紅葉が美しい人気の観光スポットです。
門柱の中心には鉄柱を建て込み、その周りに石を積み上げていきます。使用したのは赤と黒の火山岩で、2色を組み合わせることで、下部は黒を多めに、上部は赤が増えるようグラデーションを表現しました。
施工では、丁張で決めた角度に合わせて、固めのモルタルを使いながら一つ一つ丁寧に石を積み上げています。赤石と黒石の配置バランスに気を配り、自然の景観になじみつつも存在感のある門柱に仕上げました。
現場は「竜頭の滝」を過ぎてすぐ、戦場ヶ原へ向かう途中の脇道に位置します。奥日光へお越しの際は、ぜひこの石積み門柱にも目を留めてみてください。
仕上がりの雰囲気やディテールは、施工事例写真とあわせてご覧いただければ幸いです。
この門は日光市道1002号の入口にありますが、ここから先は一般車両が通行禁止となっています。
この先には小田代原という湿原が広がっており、初夏の高山植物や秋の草紅葉の美しい観光名所となっています。
日光市が運営している低公害バスを利用すれば中に入ることが出来ます。

この鉄柱が門柱の芯となっており、これに石を積み上げていきます。

使用する石は赤と黒の火山岩です。2色を組み合わせてグラデーションを施します。

丁張の角度に合わせて、固めのモルタルで石を積み上げていきます。


上に行くに従って赤石が多くなるように積み上げました。赤石と黒石の使い方のバランスが難しかったですが、綺麗に仕上げることが出来ました。
この場所は竜頭の滝を過ぎてすぐの、戦場ヶ原に行く途中の脇道にあります。奥日光へ行く機会がありましたら是非立ち寄って見てください。

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